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糸こんにゃく・焼豆腐

糸こんにゃく・焼豆腐の画像

板状や糸状の“こんにゃく”は、サトイモ科の“こんにゃく芋”を原料にして作られたもので、約97%が水分で主成分は“グルコマンナン”という食物繊維です。

そのために、昔からこんにゃくにはお腹の掃除をして便秘を予防・改善する効果があると言われ、食品業界ではこんにゃくを利用したさまざまな商品を開発しています。

体に良いと言えば他にも、“こんにゃく”にはカリウムやカルシウムは豊富ですが、体内でエネルギーになる成分はほとんどなくほぼノンカロリーで、おまけに胃腸での消化吸収を低下させる作用があるために、ダイエット中の人や糖尿病や高脂血症が気になる人でも安心して食べることができます。

スーパーなどの店頭で売られているのを見ると、こんにゃくには白っぽいのと黒っぽいのがありますね。

これは、こんにゃく芋を粉にした“こんにゃく粉”から作られる糸こんにゃくは白い色をし、“生芋”から作られる糸こんにゃくには皮などが入っているために黒っぽい色をしているのですが、中には“こんにゃく粉”から作られる糸こんにゃくでも“ひじき”や“あらめ”の粉末で色をつけて黒っぽくしているものもあります。

それは西日本では江戸時代から “生芋”を使ったこんにゃくが中心であったために、粉から作った白いこんにゃくは受け入れられなかったからで、今でも西日本では黒いこんにゃくが、東日本では白いこんにゃくがよく売れているようです。

次に、“焼豆腐”はすきやき料理には欠かせないものですが、豆腐を生のまま入れると水分が出てすきやきの味が薄くなってしまうので焼いて表面に焦げ目をつけたものや、小麦粉をつけて揚げたものが用いられます。

ところで皆さんは、“冷凍焼豆腐”というのがあるというのをご存じですか。

個人的な話になってしまいますが、実は以前私は保存容器に入れた豆腐を間違えて冷凍庫に入れたことがあり、2~3日経って気付いた時にはもうカチンコチンに凍って、自然解凍させても高野豆腐のようにスカスカの食感だけが残り料理には使えなかったという経験があったのでずっと、「豆腐は冷凍できないもの」と思っていたのですが、近年の冷凍技術の進歩というのはほんと本当に目を見張るものがありますよね。



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3つ目の“松阪牛”は、三重県内で生産される黒毛和牛のうちでもとくに入念に飼育されて上質であることが認定されたもので、その肉は鮮やかで淡いピンク色をし、きめ細かな霜降りがまんべんなく入っていて、甘くて、柔らかくてとろけるような食感が人気です。 また兵庫県の但馬牛の中の生後7ヶ月~8ヶ月の仔牛を買い付けて、約3年間にわたって昔ながらのわらや大麦、ふすま、大豆粕に加えて食欲増進のためにビールを与えたり、血行を良くして皮下脂肪をまんべんなく付けるために出荷予定の6ヶ月~8ヶ月前から

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